舞台 淡海乃海 -現世を生き抜くことが業なれば- 公演パンフレット(2020年公演)【舞台グッズ】
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舞台 淡海乃海 -現世を生き抜くことが業なれば- 公演パンフレット(2020年公演)【舞台グッズ】
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2,000円(税込)
発売日:2020年4月10日
公演案内
<期間>
2020年3月25日 (水) ~2020年3月29日 (日)
<会場>
新宿村LIVE
【キャスト】
古畑恵介
中島礼貴・三小田芳樹・佑太・久野木貴士
楠世蓮・松村芽久未
中村悠希・桜樹舞都・帯金遼太・大塚晋也・草場愛
春見しんや・平井浩基・崎嶋勇人
大野愛・東達也・菅野莉央(A)・山中康聖(B)
加藤大輔・中山佳大
毛利光汰・遠藤佑哉・中尾陽太・小野寺俊・小寺孝明
サイトウミサ・橋本深猫
田中杏奈・真理緒
柴木丈瑠
剣持直明 ほか
※菅野莉央さん・山中康聖さんはダブルキャストでの出演となります
【ストーリー】
淡海乃海ーあふみのうみー 。現代での名前は「琵琶湖」。
一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。
近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。
その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。
歴史好きのサラリーマンだった「俺」は、幼い少年としての顔と、策略家の顔、ふたつの顔を持つ朽木家当主【竹若丸】として、
歴史の知識と、現代人としての頭脳を使って、戦国の世を生き抜いてゆく。
2歳で家督を継いだ「俺」を待っていたのは
――近隣の小国主たちとの諍い。
――政治から追いやられ不満を貯めている若き将軍足利義藤への対応、
――近隣の有力な武家との政治のかけひき。
――そして、貧しさ。
朽木の周りには、南近江に大きな勢力を持つ六角家の当主、六角義賢、その後継ぎである若殿、六角義治、そして北近江の家である浅井久政、浅井新九郎賢政らがそれぞれ独自の勢力をもっている。
自らの命を、大切な国を守るため、幼き当主は頭脳で戦う!
「生き抜いてやる。俺のサラリーマン経験と、歴史を知るこの頭脳でな!」
体裁 : A4
発行元 : TOブックス