|【その1】|【その2】|【その3】|
○大塚剛央さん
3日目最後の収録はアナスタージウス役の大塚剛央さん。一人の収録です。
「○ページ、『必須だっただろう?』にもっとクエスチョンをかけてくれる?」 「×ページ、他領の発音が違うな」
大塚さんはめちゃくちゃお上手。 画面の向こうで「上手い。本当に上手い」って拍手していました。 貴族らしくて感情を大きく出す演技ではないのに、感情がすごく伝わってくる感じ。 本当にお見事でした。
アフレコを終えると、サインと写真撮影をして「お疲れ様でした」と帰られました。
「香月さんと鈴華さんもお疲れ様でした」 「お疲れ様です。失礼します」
4日目
○八代拓さん、藤沼建人さん、長縄まりあさん、柴田あいばんさん、遠藤広之さん、岡井カツノリさん、岩河拓吾さん、井澤美香子さん
ラザンタルク役の八代拓さん、アウブ・ドレヴァンヒェル役の藤沼建人さん、レティーツィア役の長縄まりあさん、ダーヴィット役の柴田あいばんさん、アンドレア役と幼いラザンタルク役の井澤美香子さんです。
なんとアウブ・ドレヴァンヒェルとダーヴィットに新しくキャストさんがつきました。兼ね役じゃないんだと結構ビックリしました。あ、ダーヴィットはハンネローレと同学年で、嫁盗りディッターに申し込んだリンデンタールの領主候補生です。
今回のモブにご協力くださった方々です。 藤沼建人さんは側近B役 長縄まりあさんは生徒3と文官2役 柴田あいばんさんは学生2役 井澤美香子さんは生徒1、ラオフェレーグの側近2役 遠藤広之さんは文官、生徒1、学生3、どこかの領主候補生役 岡井カツノリさんは護衛騎士、文官1、文官(オルドナンツ)、中央の文官、生徒2、側近C役 岩河拓吾さんは生徒2、学生1、文官、側近A役
最初はアウブ・ドレヴァンヒェルとダーヴィットの声を作ります。
「先生、アウブ・ドレヴァンヒェルはどうですか?」 「OKです。これで進めてください」
「先生、ダーヴィットの声はどうですか?」 「声は問題ないですが、ちょっと元気すぎる感じ? もう一段落ち着いてほしいです」
微調整をしたら収録開始です。
「○ページのアウブ・ドレヴァンヒェル。もうちょっとだけ嫌味っぽさを追加してください」
最初のシーンが終わったら、たまにモブが入るだけで基本的にラザンタルクのセリフばかりになる前編。
「○ページのラザンタルク。ここは得意そうにしてください。胸を張ってる感じ」 「×ページのラザンタルク。『は』が抜けました。あと、『良い』は『よい』と読んでください」 「△ページのラザンタルク。ここは怪訝な感じが欲しいです。身構えるというか警戒してしまう感じで……」 「○ページのラザンタルク。ノイズです」 「×ページの文官1、中小のイントネーションに気を付けて」 「△ページの学生2。盛り上がっているというか、ちょっと興奮した感じにできますか?」 「×ページのラザンタルク。ここはもう少し惚れ惚れしてほしいです」
まだこの時点ではハンネローレ視点だと「ただのディッター馬鹿にしか見えないラザンタルク」というイメージにバッチリ合う演技なんですよね。
そして、レティーツィアの出てくるシーンはハンネローレもリーゼレータもいないので一人での収録と変わりません。 今までの収録での慣れもありますし、セリフも少ないのですぐに終わりました。
一通り前編の収録を終えると、一番人数の多い日なのでガヤの収録もお手伝いいただきます。これが本当にお見事。声優さん、すごいなと毎回思うところです。
「先生、ここの護衛騎士は男だけ? 女もいる?」 「女性もいてOKです。男性より少なめで」
「先生、ここの側近は男女両方? 年齢は十代半ばで大丈夫?」 「男女両方ですが、女性多めのイメージで。年齢は十代半ばですね」
音響監督さんとその場にいる人達の性別や年齢のイメージを摺り合わせ、収録していきます。
「○ページの騎士見習い達。だんだん『うおおぉぉぉ!』が大きくなるようにお願いします」
ダンケルフェルガーの食堂で騎士見習い達が盛り上がるシーンでは思っていたより最初から「うおおぉぉぉ!」が大きくて、だんだん大きくなっていくのに大丈夫かな? と思っていたらちゃんと最後まで大きくなりました。 それから「ディッター! ディッター!」と騒ぐ声がとてもダンケルフェルガー。寮の食堂にいる気分になれます。かなり面白かったです。
実は、このアフレコの日は休日で旦那が笑いながら「ディッター!」って言っていました。皆もドラマCDを聞きながら一緒に「ディッター!」と叫べばダンケルフェルガーの騎士見習い気分を味わえると思います(笑)。
長縄まりあさんと柴田あいばんさんは前編で終了です。 お疲れ様でした。 二人が帰るのと同時に、後編だけ収録に参加する方々が入ってくるので非常にスタジオ側がにぎやか。大勢でわいわいしている雰囲気が伝わってきます。
○諸星すみれさん、八代拓さん、本渡楓さん、小林千晃さん、藤沼建人さん、井澤美香子さん、財満健太さん、遠藤広之さん、岡井カツノリさん、岩河拓吾さん
前編の収録の後に残っていたのはラザンタルク役の八代拓さん、アウブ・ドレヴァンヒェル役の藤沼建人さん、アンドレア役と幼いラザンタルク役の井澤美香子さん。 後編から加わったのはハンネローレ役の諸星すみれさん、シャルロッテ役の本渡楓さん、レスティラウト役の小林千晃さん、フェシュテルト役と側近男1の財満健太さんです。
財満健太さんが初参加ですね。フェシュテルトはレスティラウトの側近で、ラザンタルクの先輩みたいな立場の護衛騎士見習いです。
「じゃあ、後編いきます」
シャルロッテとアンドレアの声を確認してから後編の収録開始です。
「○ページのシャルロッテ。ドレヴァンヒェルの発音が違いません?」 「×ページのアンドレア、ちょっと流れたな」
個人的にシャルロッテの「お兄様は黙っていらして」がかなり好き。できれば書籍2巻で書き下ろしたシャルロッテ視点の短編を読んでから聞いてほしいです。
「○ページのハンネローレ。ここは前の人に合わせて『せろん』でください」 「×ページのハンネローレ。ちょっと軽いですね。テンションが下がる感じというか、最後は上がらずに下りる感じでお願いしたいです」 「△ページのハンネローレ。一年生の時なのでもう少し幼い声でお願いします」
こうして収録しているとつくづく感じます。主人公であるハンネローレのセリフ、本当に多いなって……。 主役なので仕方ないんですけれど、マジ大変そうだなって……。 誰のせいかというと、作者である私のせいなんですけれどね。
シーンが変わるところではレスティラウトの声を確認しました。
「○ページのレスティラウト。こちらのミスです。『婚約者』ではなく『婚約者候補』に修正してください」
兄に対してはツーンとしちゃうハンネローレの身内向けの態度とか、二人で幼い頃の暴露合戦をしてしまうシーンとか最高! 絶対に聞いてほしいです。
そして、今回の収録で忘れてはならないのが、ラザンタルクが自分の想いを述べるところ! 「めちゃくちゃ恥ずかしいです」と言うラザンタルクが本当に可愛くて、ハンネローレと一緒に「こっちも照れますから!」って顔を覆いたくなりました。
一通りの収録を終えると、諸星さんがタイトルの収録をし、後編のガヤ収録に入ります。
「困惑のざわめきを長めにください」 「次はどよめいて。驚きにちょっとだけ悲鳴が混じる感じ」 「次は悲鳴の方が強い感じの驚き」
音響監督さんの指示に合わせてざわめきの種類が変わっていく様子が本当にすごい。
「今、結構大きく『マジ』って入っていませんでした?」 「あ~、お貴族様が『マジ』はダメだな」
細かい指摘が入って修正したり、ざわめきを大きくしたりするための被せ用に同じようなざわめきをもう一度録ったりします。
「女性陣、一歩前に出てもう一度ください」
男女の混合でほしいけれど、男性の方が多かったり、女性の声が聞こえにくかったりすると女性が一歩マイクに近付いて収録します。
「先生、ここの側近は何人くらい?」 「十数名ですね」 「多いな」
えぇ、多いんです。人口少なめの中領地の領主候補生だったローゼマインと違って、ハンネローレやオルトヴィーンは大領地の領主候補生ですから。
「以上です。お疲れ様でした」 「お疲れ様でした!」
ガヤの収録が終わると、今回のドラマCDの収録は終了です。
「香月さんと鈴華さんもお疲れ様でした」 「お疲れ様です」 「あのぉ、鈴華さん。こんなところで何ですが、今回のアフレコレポ漫画って描けそうですか? 発売が8月ですが……」
担当さんの突然の質問に「うあ~……」と呻き声を上げる鈴華さん。
「コミックスの作業と丸かぶりですね。それが終わった後なら……」 「ひとまずコミックスの完結後で大丈夫です。コミックスを優先してください」 「すみません。今は第二部の終わりで頭がいっぱいなので……」
そう、鈴華さんの描くコミカライズの第二部が完結間近! 頭の中がそれ一色になる感覚、わかります。私もweb版を更新していた時とか、書籍の最終巻の作業中とか、そういう感じだったので。
「私も第二部の完結を楽しみにしてます。鈴華さん、頑張ってくださいね」
ドラマCD2と共に発売される『ハンネローレの貴族院五年生』2巻、第二部のコミックスの完結も合わせてお楽しみに。
「本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生」ドラマCD2
アフレコレポート【その3】
|【その1】|【その2】|【その3】|
○大塚剛央さん
3日目最後の収録はアナスタージウス役の大塚剛央さん。一人の収録です。
「○ページ、『必須だっただろう?』にもっとクエスチョンをかけてくれる?」
「×ページ、他領の発音が違うな」
大塚さんはめちゃくちゃお上手。
画面の向こうで「上手い。本当に上手い」って拍手していました。
貴族らしくて感情を大きく出す演技ではないのに、感情がすごく伝わってくる感じ。
本当にお見事でした。
アフレコを終えると、サインと写真撮影をして「お疲れ様でした」と帰られました。
「香月さんと鈴華さんもお疲れ様でした」
「お疲れ様です。失礼します」
4日目
○八代拓さん、藤沼建人さん、長縄まりあさん、柴田あいばんさん、遠藤広之さん、岡井カツノリさん、岩河拓吾さん、井澤美香子さん
ラザンタルク役の八代拓さん、アウブ・ドレヴァンヒェル役の藤沼建人さん、レティーツィア役の長縄まりあさん、ダーヴィット役の柴田あいばんさん、アンドレア役と幼いラザンタルク役の井澤美香子さんです。
なんとアウブ・ドレヴァンヒェルとダーヴィットに新しくキャストさんがつきました。兼ね役じゃないんだと結構ビックリしました。あ、ダーヴィットはハンネローレと同学年で、嫁盗りディッターに申し込んだリンデンタールの領主候補生です。
今回のモブにご協力くださった方々です。
藤沼建人さんは側近B役
長縄まりあさんは生徒3と文官2役
柴田あいばんさんは学生2役
井澤美香子さんは生徒1、ラオフェレーグの側近2役
遠藤広之さんは文官、生徒1、学生3、どこかの領主候補生役
岡井カツノリさんは護衛騎士、文官1、文官(オルドナンツ)、中央の文官、生徒2、側近C役
岩河拓吾さんは生徒2、学生1、文官、側近A役
最初はアウブ・ドレヴァンヒェルとダーヴィットの声を作ります。
「先生、アウブ・ドレヴァンヒェルはどうですか?」
「OKです。これで進めてください」
「先生、ダーヴィットの声はどうですか?」
「声は問題ないですが、ちょっと元気すぎる感じ? もう一段落ち着いてほしいです」
微調整をしたら収録開始です。
「○ページのアウブ・ドレヴァンヒェル。もうちょっとだけ嫌味っぽさを追加してください」
最初のシーンが終わったら、たまにモブが入るだけで基本的にラザンタルクのセリフばかりになる前編。
「○ページのラザンタルク。ここは得意そうにしてください。胸を張ってる感じ」
「×ページのラザンタルク。『は』が抜けました。あと、『良い』は『よい』と読んでください」
「△ページのラザンタルク。ここは怪訝な感じが欲しいです。身構えるというか警戒してしまう感じで……」
「○ページのラザンタルク。ノイズです」
「×ページの文官1、中小のイントネーションに気を付けて」
「△ページの学生2。盛り上がっているというか、ちょっと興奮した感じにできますか?」
「×ページのラザンタルク。ここはもう少し惚れ惚れしてほしいです」
まだこの時点ではハンネローレ視点だと「ただのディッター馬鹿にしか見えないラザンタルク」というイメージにバッチリ合う演技なんですよね。
そして、レティーツィアの出てくるシーンはハンネローレもリーゼレータもいないので一人での収録と変わりません。
今までの収録での慣れもありますし、セリフも少ないのですぐに終わりました。
一通り前編の収録を終えると、一番人数の多い日なのでガヤの収録もお手伝いいただきます。これが本当にお見事。声優さん、すごいなと毎回思うところです。
「先生、ここの護衛騎士は男だけ? 女もいる?」
「女性もいてOKです。男性より少なめで」
「先生、ここの側近は男女両方? 年齢は十代半ばで大丈夫?」
「男女両方ですが、女性多めのイメージで。年齢は十代半ばですね」
音響監督さんとその場にいる人達の性別や年齢のイメージを摺り合わせ、収録していきます。
「○ページの騎士見習い達。だんだん『うおおぉぉぉ!』が大きくなるようにお願いします」
ダンケルフェルガーの食堂で騎士見習い達が盛り上がるシーンでは思っていたより最初から「うおおぉぉぉ!」が大きくて、だんだん大きくなっていくのに大丈夫かな? と思っていたらちゃんと最後まで大きくなりました。
それから「ディッター! ディッター!」と騒ぐ声がとてもダンケルフェルガー。寮の食堂にいる気分になれます。かなり面白かったです。
実は、このアフレコの日は休日で旦那が笑いながら「ディッター!」って言っていました。皆もドラマCDを聞きながら一緒に「ディッター!」と叫べばダンケルフェルガーの騎士見習い気分を味わえると思います(笑)。
長縄まりあさんと柴田あいばんさんは前編で終了です。
お疲れ様でした。
二人が帰るのと同時に、後編だけ収録に参加する方々が入ってくるので非常にスタジオ側がにぎやか。大勢でわいわいしている雰囲気が伝わってきます。
○諸星すみれさん、八代拓さん、本渡楓さん、小林千晃さん、藤沼建人さん、井澤美香子さん、財満健太さん、遠藤広之さん、岡井カツノリさん、岩河拓吾さん
前編の収録の後に残っていたのはラザンタルク役の八代拓さん、アウブ・ドレヴァンヒェル役の藤沼建人さん、アンドレア役と幼いラザンタルク役の井澤美香子さん。
後編から加わったのはハンネローレ役の諸星すみれさん、シャルロッテ役の本渡楓さん、レスティラウト役の小林千晃さん、フェシュテルト役と側近男1の財満健太さんです。
財満健太さんが初参加ですね。フェシュテルトはレスティラウトの側近で、ラザンタルクの先輩みたいな立場の護衛騎士見習いです。
「じゃあ、後編いきます」
シャルロッテとアンドレアの声を確認してから後編の収録開始です。
「○ページのシャルロッテ。ドレヴァンヒェルの発音が違いません?」
「×ページのアンドレア、ちょっと流れたな」
個人的にシャルロッテの「お兄様は黙っていらして」がかなり好き。できれば書籍2巻で書き下ろしたシャルロッテ視点の短編を読んでから聞いてほしいです。
「○ページのハンネローレ。ここは前の人に合わせて『せろん』でください」
「×ページのハンネローレ。ちょっと軽いですね。テンションが下がる感じというか、最後は上がらずに下りる感じでお願いしたいです」
「△ページのハンネローレ。一年生の時なのでもう少し幼い声でお願いします」
こうして収録しているとつくづく感じます。主人公であるハンネローレのセリフ、本当に多いなって……。
主役なので仕方ないんですけれど、マジ大変そうだなって……。
誰のせいかというと、作者である私のせいなんですけれどね。
シーンが変わるところではレスティラウトの声を確認しました。
「○ページのレスティラウト。こちらのミスです。『婚約者』ではなく『婚約者候補』に修正してください」
兄に対してはツーンとしちゃうハンネローレの身内向けの態度とか、二人で幼い頃の暴露合戦をしてしまうシーンとか最高!
絶対に聞いてほしいです。
そして、今回の収録で忘れてはならないのが、ラザンタルクが自分の想いを述べるところ!
「めちゃくちゃ恥ずかしいです」と言うラザンタルクが本当に可愛くて、ハンネローレと一緒に「こっちも照れますから!」って顔を覆いたくなりました。
一通りの収録を終えると、諸星さんがタイトルの収録をし、後編のガヤ収録に入ります。
「困惑のざわめきを長めにください」
「次はどよめいて。驚きにちょっとだけ悲鳴が混じる感じ」
「次は悲鳴の方が強い感じの驚き」
音響監督さんの指示に合わせてざわめきの種類が変わっていく様子が本当にすごい。
「今、結構大きく『マジ』って入っていませんでした?」
「あ~、お貴族様が『マジ』はダメだな」
細かい指摘が入って修正したり、ざわめきを大きくしたりするための被せ用に同じようなざわめきをもう一度録ったりします。
「女性陣、一歩前に出てもう一度ください」
男女の混合でほしいけれど、男性の方が多かったり、女性の声が聞こえにくかったりすると女性が一歩マイクに近付いて収録します。
「先生、ここの側近は何人くらい?」
「十数名ですね」
「多いな」
えぇ、多いんです。人口少なめの中領地の領主候補生だったローゼマインと違って、ハンネローレやオルトヴィーンは大領地の領主候補生ですから。
「以上です。お疲れ様でした」
「お疲れ様でした!」
ガヤの収録が終わると、今回のドラマCDの収録は終了です。
「香月さんと鈴華さんもお疲れ様でした」
「お疲れ様です」
「あのぉ、鈴華さん。こんなところで何ですが、今回のアフレコレポ漫画って描けそうですか? 発売が8月ですが……」
担当さんの突然の質問に「うあ~……」と呻き声を上げる鈴華さん。
「コミックスの作業と丸かぶりですね。それが終わった後なら……」
「ひとまずコミックスの完結後で大丈夫です。コミックスを優先してください」
「すみません。今は第二部の終わりで頭がいっぱいなので……」
そう、鈴華さんの描くコミカライズの第二部が完結間近!
頭の中がそれ一色になる感覚、わかります。私もweb版を更新していた時とか、書籍の最終巻の作業中とか、そういう感じだったので。
「私も第二部の完結を楽しみにしてます。鈴華さん、頑張ってくださいね」
ドラマCD2と共に発売される『ハンネローレの貴族院五年生』2巻、第二部のコミックスの完結も合わせてお楽しみに。
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