マンガ、文庫の仕掛け販売で話題のTSUTAYA「仕掛け番長」。目利きのプロが大プッシュする、「これから来る作品」、「今こそ読んで欲しい古き良き作品」全45作のマンガを一挙紹介！「推し作家」さん、業界関係者とのスペシャル対談も収録！

数々の作品を仕掛け販売から全国ヒットに導く、話題の「仕掛け番長」。月に1000点発売される膨大な作品群の中から、その目利きフィルターに引っかかった全45作品を紹介。本当に面白いマンガがここにある！

■著者紹介
仕掛け番長（シカケバンチョウ）
2007年よりTSUTAYAにて書店員として勤務。浦賀和宏『彼女は存在しない』(幻冬舎文庫)など、数多くの作品を仕掛け販売から全国ヒットに導き「仕掛け番長」と呼ばれる。コミック1巻目の販売拡大を狙った企画「コミック一巻目サイン本フェア」や、絶版書であった山田正紀『人喰いの時代』(ハルキ文庫)など、表紙、帯、POPなどをプロデュースし新装販売する復刊文庫などの企画を手がけ、「日経トレンディ」にて佐藤可士和氏らと共に、「注目すべき仕掛け人」として紹介されるなど、今注目の企画者。