いてくれて、本当によかった。
映画『永遠の0』に出演、2013年度第36回日本アカデミー賞新人俳優賞(『ヒミズ』『悪の教典』)を受賞した染谷将太の主演映画。また、ヒロインには、「3年B組金八先生」でデビューし、ドラマ、映画、舞台と様々な分野で活躍中の趣里が好演する。劇中での腹話術の師匠として、いっこく堂も映画初出演！

【見どころ】
映画美学校で映画製作を学んだ村越繁のオリジナル脚本を「モンスター」(原作:百田尚樹)の大九明子が映画化。天涯孤独の青年と腹話術人形が巻き起こす小さな奇跡を描く。出演は「ヒミズ」の染谷将太、「東京無印女子物語」の趣里、「夢売るふたり」の江原由夏、腹話術師のいっこく堂。

【ストーリー】
5歳のときバス事故によって天涯孤独の身となってしまった悟は、養護施設に預けられるが、ジャクリーンという人形と腹話術をすることで徐々に笑顔を取り戻していく……。13年後。一人暮らしをしている悟(染谷将太)は、施設で一緒に育った恵美(趣里)から、今年も施設で “喜劇王まつり"が行われることを聞く。恵美は悟に「腹話術で出演してほしい」と依頼。あまり乗り気ではない悟だったが、世話になった施設長の澄子の体調が良くないことを知り、およそ12年ぶりにジャクリーンと向き合うことになる……。

品番　　　　： TOBA0118
本編　　　　： 40分
出演　　　　： 染谷将太、趣里、いっこく堂、夏日凜子、高木煌大、
　　　　　　　 菊地麻衣、西村 凪、西村 颯、江原由夏、中原三千代 他
監督　　　　： 大九明子
脚本　　　　： 村越 繁
脚本監修　　： 高橋 洋
撮影　　　　： 大沢佳子（JSC）
美術　　　　： 野中茂樹
編集　　　　： 米田博之
音楽　　　　： 江口拓人
腹話術指導　： ぴっころECCO
制作　　　　： 名倉 愛
製作・配給　： 猿と蛇／映画美学校
ジャンル　　： 邦画／ヒューマンドラマ
発売元　　　： ティー・オーエンタテインメント
販売元　　　： TOブックス
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