インド人もビックリ！！この男…、踊りまくり。
草刈正雄が本人役をコミカルに演じた、スパイ映画のパロディ満載のヒットコメディー『0093 女王陛下の草刈正雄(2007年公開)』の第二弾！
本作でも、ポップな歌を唄わないと心臓が破裂してしまう凶悪な薬を飲まされた凄腕ヒットマンを怪演!?さらに宝塚歌劇団の元宙組トップスターの和央ようか、真木蔵人、佐藤B作、あめくみちこなど、バラエティーに富んだ役者陣がマジメなまでにバカバカしく演じまくる姿は必見。

なお、監督は「はぐれ刑事 純情派」シリーズのレギュラー監督を務めていた高畑隆史。劇場用映画監督初挑戦となる。

【ストーリー】
伝説の凄腕ヒットマン桐生潤一郎ことJK(草刈正雄)。摩天楼が聳え立つコンクリートジャングルを彷徨い、狙った獲物は絶対に逃がさない最強の暗殺者だった。彼の唯一の弱点は“女”。

ある夜、ホテルの一室でセクシーな女性とともに過ごしていたJKは、油断して奇妙な薬を飲まされてしまう。その薬は、緊張すると一定時間プラスアルファー波を出し続けなければ血液が沸騰し、すべての血管や心臓が破裂してしまうという凶悪なもの。暗殺者として極度の緊張状態が避けられないJKにとっては致命的だった。

助かる方法は2つだけ。この世に一つしかない解毒剤を飲むか、明るく楽しいポップな歌を唄って踊ることでプラスアルファー波を出し続けるか…。
他に選択の余地はなかった。JKに特殊アイテムを提供している仲間の発明家、丸ノ内義雄(佐藤B作)に相談しても、それ以外の解決策は浮かばない。JKは解毒剤の入手ルートの洗い出しを情報屋の朝倉テツオ(真木蔵人)に依頼する一方、薬を飲ませた黒幕を探ってゆく。だがそこに、彼の動きを阻む者が立ちはだかる。それは、かつてJKの弟子だった本間恭子(和央ようか)。

さらに、テツオから驚くべき情報が入る。JKに薬を飲ませたのは国家転覆と乗っ取りを謀る佐伯月子(あめくみちこ)率いる闇のエージェントだというのだ。JKは自分の命と国を守るため、組織と対決することになるが…。





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品番　　　　　　　　： TOBA0037
映像　　　　　　　　： 約82分
特典映像（予告編）　： 1分
出演　　　　　　　　： 草刈正雄、和央ようか、佐藤B作、あめくみちこ、
　　　　　　　　　　　 平澤 智、麻尋えりか、真木蔵人 ほか
製作　　　　　　　　： 牧山真智子
プロデューサー　　　： 近藤有希、小池修一
監督　　　　　　　　： 高畑隆史
脚本　　　　　　　　： 横幕智弘
撮影　　　　　　　　： 岩松 茂
音楽　　　　　　　　： 吉川清之
主題歌　　　　　　　： ZEEBRA&AKTION「HITMAN」
ジャンル　　　　　　： 邦画／フィクション
発売元　　　　　　　： ティー・オーエンタテインメント
販売元　　　　　　　： TOブックス
(C)BAMBOO PICTURES