あらすじ

貴族院二年生を終え、ローゼマインは再び領地での生活に戻る。新しい弟との出会いや、下級生の側近探し、お魚解体に、曽祖父の昔話など、一見その日々は穏やかそのもの。
だが、フェルディナンドの様子がおかしい。鍵を握る「アダルジーザの実」とは何か?
そして、下される急転直下の王命―――神官長はローゼマインに明かす。
「本来ならば、私は洗礼式前に死んでいるはずだった」
出生の秘密、父との最後の約束、苦渋の決断。エーレンフェストの未来を賭けた、フェルディナンドの選択とは?
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